>特別なことは認めるけど……
>惹きつけられてしまうんだと思う
共感を抱いてしまうんだと思う
>理由を訊ねる
それ以上は訊かない
>雰囲気がいつもと違ったから
1人にされて心細かったから
>緋文のことを説明する
西条家でのことを話す
>こはくの隣に座る
菜乃の隣に座る
別にそういうわけじゃない
>否定はできないかな
>ご馳走になっておく
遠慮しておく
>内緒にしてあげる
ましろさんに連絡する
>追いかけて声をかける
そのまま見逃す
>真に迫っていたと思う
冗談とは思ってだけど
>きっとその判断は正しかった
きっとその判断は間違っていた
こはくを手伝いたい
緋文のこも気にかかる
菜乃にも協力してもらおう